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【茶道具】加藤浩一 造 黄交趾宝尽し皆具
¥270,000
縁起の良い鮮やかな黄交趾の色と瓢・松・小槌などの宝尽しの柄が初釜の茶会に相応しい逸品です サイズ:水指 口径16.5×高さ18㎝ 蓋置 口径5.8×高さ5.5㎝ 建水 口径15×高さ8㎝ 尺立 胴幅8㎝×高さ17㎝ 加藤浩一【陶歴】 昭和48年 三代目加藤利昇の長男として生まれる 平成7年 父利昇と共に茶陶を専として自らの作陶に励む。
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【茶道具】佐々木二郎 造 織部蒸籠 菓子器
¥44,000
底部も釉薬を塗り焼成しておりますので、底部には六点の支点跡がございます。温もりのある土味の蒸籠で温かいお料理を出すには最適です。 熱いものは熱く、蒸し立てのお饅頭をそのまま出すことができる菓子器として使用します。 季節感を大切にする茶道では重宝する逸品です サイズ:幅21㎝×高さ12.5㎝ 佐々木二郎 【陶歴】美濃 瑞光窯 閑山窯 昭和29年 岐阜県土岐市に生まれる 昭和49年 岐阜県立多治見工業・窯業専攻科を卒 業後、父佐々木八十二に師事 昭和58年 ファエンツァ国際陶芸展入選 平成16年 経済産業省より美濃焼伝統工芸士認定 平成30年 土岐市功労者表彰受賞
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【茶道具】富山静山 造 色絵岩竹水指
¥44,000
共蓋 サイズ:口径12.8×高さ18.5㎝ 京都清水焼の窯元初代静山の息子として昭和4年生。 初代静山は加藤渓山に師事、青磁を得意とし昭和53年京都府伝統産業技術者として表彰。現在二代目以降後継者はなく廃窯となりました。 細身の胴幅は桑小卓にちょうど良い大きさです。白い生地に鮮やかな色絵の竹が美しい水指です。桑小卓の下に使う「卓下建水」もございますのでお問い合わせ下さい。
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【茶道具】田中源彦 造 織部亀甲文水指
¥55,000
共蓋 サイズ:口径15.2㎝×高さ15㎝ 「泥のついた手でめしをかっこめよ」と東大寺長老清水公照師より言葉を頂いた我が家が炎と陶土に取り組む業を創めて百余年となる。 美濃の地の古より恵まれた陶土と工人達に育てられた志野・織部など伝統の陶芸に家をあげて挑んで居る桃山の峯は遠くて険しく近づくを阻んでいる。祈るような心で手探りの日々、心技の確立を目指して轆轤に向かっている。 〜しおりより〜 田中源彦(もとひこ) 菊泉窯 【陶歴】 昭和29年 岐阜県土岐市に生まれる 昭和48年 県立多治見工業窯業専攻科 卒業 同年、父源也・佐々木八十二氏に師事 昭和51年 市野省三氏に師事。岡山虫明にて 茶陶を修行。後に土岐市に戻り作陶。 平成11年 第8回織部の心作陶展金賞受賞 その後、各地で個展を開催。
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【茶道具】青葉 太陽 造 焼〆輪状型掛花入
¥46,200
サイズ:口径6㎝×高さ17.5㎝×横15.5㎝ 一輪の椿が引き立つ掛け花入です。 青葉太陽〈陶歴〉 昭和28年 父方の故郷愛媛県宇治市に末広窯復興を計り登窯を築窯。同時に唐津焼の研究を始める。 昭和51年 岐阜県土岐市に登窯を築窯 現在故人となられています。
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【茶道具】河上恭一郎 造 糸巻文姫重 ガラス
¥29,700
SOLD OUT
盛り付けるとすりガラスを通してお菓子や食材のの色が淡く見えるのがおしゃれ。お茶会に最適です。また普段使いの器でしたら冷製オードブルやサラダ・お漬物などもいかがでしょうか。 サイズ:角12.1㎝×高さ9.5㎝ ※ご注意 耐熱ガラスではありませんので熱いものは盛り 付けないで下さい。 河上恭一郎 ガラス工芸家 【陶歴】 1933年 河上硝子(1928年創業)の三代目として千 葉県に生まれる。 東京藝術大学工芸家図案部を卒業後、松下電器産業株式会社(現パナソニック)に入社。デザインで 朝日広告賞入賞 1963年 保谷硝子(現HOYA株式会社)に入社 ガラス器のデザインを中心に24年在籍 30代に海外デザイン研究員としてスウェ ーデンに留学 1974年 日本ガラス工芸協会発足 以後、銀座和光での個展を始め全国で個展を開催
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【茶道具】青葉太陽 造 ラスター馬高杯茶碗
¥44,000
サイズ:口径13.3㎝×高さ9.8㎝ 〈陶歴〉 昭和28年 父方の故郷愛媛県宇治市に末広窯復興を計り登窯を築窯。同時に唐津焼の研究を始める。 昭和51年 岐阜県土岐市に登窯を築窯 現在故人となられています。 愛媛県宇治市の湊山に十連房の登り窯趾を昭和28年に発見し、その復興をはかる。 湊山の古窯は九州系の窯なれば、まず唐津焼を研究する。(奥高麗茶碗・朝鮮唐津・絵唐津・伊万里染付)南朝鮮鶏竜山々麓の絵刷毛目・粉引・三島等を焼く。(鶏竜山々麓は唐津焼の古里という) その後、備前・伊賀等六古窯の地を歩き昭和51年に美濃の地にも六連房の登窯を築窯しました。
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【茶道具】萬谷謹製 御所籠茶遊セット 石田陶春・中村翠嵐ほか
¥330,000
作家様よりそれぞれご協力頂きまして作成しました萬谷謹製の茶籠セットです。 茶入は中蓋があり、抹茶のほか煎茶も入れることが出来、旅先にお持ち頂く事もできます。 重ね茶碗は丹波焼・石田陶春氏に特別に造って頂きました。現在では故人となられ、いまではとても貴重なものになりました。 ⚪︎ 御所籠 / 和田鱗司 作 ⚪︎ 巾筒 / 中村翠嵐 造 ⚪︎ 茶入 面取中蓋付 / 三谷龍二 作 ⚪︎ 重ね茶碗 刷毛目・飴秞 /石田陶春 造 ⚪︎ 茶杓 古竹利休本型 / 高仙 作 ⚪︎ 竹筒節無し・茶筌 / 茶筌師 久保圭造 作 ⚪︎ 黄金糸吉野格子別染 敷物 ⚪︎ 御所籠巾着 (黄金糸吉野格子) ⚪︎ 槌目銅建水 手打ち ※ 茶碗用仕覆・へだて・振り出は付属しておりませんこと御承知下さいませ。
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【茶道具】陽炎園 岩崎新定造 安南蜻蛉茶碗
¥49,500
サイズ:口径10.5×高さ7.5㎝ 膳所焼とは滋賀県大津市にて焼かれる陶器。 茶陶として名高く遠州七窯のひとつに数えられる。黒味を帯びた鉄釉が特色で素朴でありながら繊細。「きれいさび」の精神が息づいている。 膳所焼は徳川初期の元和年間に陶器を作り始めておりましたが、寛永13年に時の膳所藩主・石川忠総が当時の茶人、小堀遠州の指導を得て遠州好みの茶器を焼き始めました。 中期には藩主の庇護のもと細々と仕事が続けられておりましたが、後に天明年間になりますと梅林焼・雀ケ谷焼などが誕生し、明治11年まで続けられておりましたが経営困難のため止むなく廃窯。 大正8年、膳所のひと岩崎健三が名窯の廃絶を惜しみ、山元春挙画伯とはかり窯の再興に生涯をかけ、茶器製作に於いては遠州七窯のひとつとして恥ずかしくないものとなり続いて、健三の長男・新定(しんじょう)がその業を継ぎ、今日では陶磁器業界はもとより茶道界においても膳所焼は著名な存在となっております。 ~膳所焼しおり より~
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【茶道具】西村徳泉 造 染付菱馬水指
¥517,000
サイズ:W19.7×D17.5×H20㎝ 紫翠窯 三代目 西村徳泉 初代は江戸後期における京焼の名工、海老屋清兵衛四代目に師事。その後、清水五条坂に開窯。 先代より伝統技法の手ほどきを受ける傍ら文化勲章芸術院会員・故楠部弥弍先生に師事。 外務省・京都府より作品買上を受く。 昭和50年 常陸宮家へ「金蘭手祥瑞茶碗」を献上 以後毎年作品献上。 平成元年 三笠宮家へ「金銀彩菊花文茶碗」献上 京都府美術工芸作家協会会員
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【茶道具】ステンレス製 茶こし 大 茶上合付
¥3,358
30%OFF
30%OFF
寸法:直径8.7×高さ8㎝ 大きめですので大寄せの茶会に準備しておきますと便利です。 ステンレス製の丈夫な素材でサビに強く、水洗いできとても衛生的にお使い頂けます。抹茶を濾していただくと、抹茶の香りが立ちダマが残りにくくなって抹茶をおいしくいただけます。 付属品のカップはお濃茶用ですり切り1杯がおひとり様分になります。 漏斗は茶入に移すときにこぼれないように使用します。詳しいご使用方法は同梱しております説明書をご参照ください。
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【茶道具】ステンレス製 茶こし 小 茶上合付
¥3,119
30%OFF
30%OFF
寸法:直径8×高さ8㎝ ステンレス製の丈夫な素材でサビに強く、水洗いできとても衛生的にお使い頂けます。抹茶を濾していただくと、抹茶の香りが立ちダマが残りにくくなって抹茶をおいしくいただけます。 付属品のカップはお濃茶用ですり切り1杯がおひとり様分になります。 漏斗は茶入に移すときにこぼれないように使用します。詳しいご使用方法は同梱しております説明書をご参照ください。
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【茶道具】四代目 中野陶痴 造 蛇褐竹絵茶碗
¥132,000
SOLD OUT
サイズ:口径12.5×高さ7.5㎝ 唐津焼、四代目中野陶痴の作です。「一楽・二萩・三唐津」という諺がある。これは語呂から来るもので唐津焼が楽や萩に劣る物ではありません。その歴史・伝統・技術の点では日本陶芸界の名門であります。唐津は名陶として非常に珍重されております。唐津焼として中野窯の存在は、徳川末期及び明治維新とともに廃藩置県のため藩の加護なく中絶期に直面したのでありました。この唐津焼の中絶期に唯一の御茶碗窯として炎を絶やすことなく、今日の唐津焼隆盛の基礎をなしたのであります。 四代 中野陶痴 造 四哲聖復元像 重要文化財「多久聖廟安置」(佐賀県多久市) 唐津曳山像赤獅子 平成元年1月 唐津駅前に 建立 現在は5代目が襲名しております。 中野窯の作品には旧唐津藩主六代小笠原公の認可指定により御用窯としての「三階菱」の窯印が刻印されています。 ~唐津焼と中野窯~ しおりより
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【茶道具】山月窯 川本了生 造 織部水指
¥55,000
共蓋 サイズ:口径15㎝×高さ16㎝×胴幅16㎝ 川本了生【陶歴】 昭和23年 島根県に生まれる 昭和62年 愛知県窯業訓練校で研修終了後 林英二氏に師事 平成2年 穴窯を築窯 以後、各地で個展
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【茶道具】中村翠嵐 造 交趾焼台牛香合
¥36,300
鮮やかな色が特徴の交趾焼で人気がある、中村翠嵐の作品。2021年は丑年なので使う機会があると思います。陶器なので炉の季節(11月〜4月)に使える香合です。 中村翠嵐 〈陶歴〉 昭和17年 京都生まれ 昭和36年 京都市立日吉ヶ丘高等学校美術課程陶 芸科卒業後、父 翠嵐に師事。 昭和53年より全国各地・海外でも個展を開く。 昭和62年 京都・清水焼伝統工芸士に認定 平成26年 伝統工芸業務功労者として 「瑞宝単光章」受章